今回は、国外から来た連中について解説。
ジハーディスト(Jihadist)
日本語で言えば聖戦士ですね
起源は、恐らく、アルカーイダと同じくアフガンのムジャーヒディーンでしょう。
実際のところ、どっから湧いて出たのか分からん連中です。
イスラム圏の紛争地帯を渡り歩く傭兵、民兵のことをこう呼ぶことがあります
アルカーイダもそのジハーディストだと言われます
紛争や火種のあるところに行くのは変わりませんからね
彼らは本当に雑多な連中なので、意思、思想、目的様々です。
戦争が好きな者、殺人が好きな者、死のスリルを求める者
働くことも出来ず戦場しか生きる場所がない者
様々な連中が、紛争地帯には集まってきます
中には日本人も居ます。シリアに居るかは分かりませんが
彼らは反体制派につく事が殆どで、シリアでも反政府側についています
雑多な集団なので特に解説もいらないでしょう
今回はコイツラの紹介を忘れていたので記事が非常に短いです。
次回から扱うのは全く声質の違う集団ですし。
次は国外から支援だけしている政府や組織を紹介しましょう
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